ネットビジネス大百科物語

わりばしをくわえた車椅子の少年は、たった1人でどうやって1億円を稼いだのか?

独占へ

今、新しい会社の設立の準備をしています。まあ、まだ実現するかはわかりませんが、これまでとは根本的に違う「次の道」を作れるんじゃないかと期待しています。

詳細はまた決まったらシェアしようと思いますが、ある意味「独占的なもの」なので、直接的に僕のアイディアが生かせるわけではないと思います。

何年か前から、「独占する」というキーワードがビジネスの世界では注目されていて、それが今まさに、顕在化しようとしています。市場、技術、人材、権利、独占できるものは数多くあるわけですが、「独占的要素がゼロのビジネス」は、今後、競争が激化し、生き残ることが厳しくなります。

僕は「独占」というものが嫌いでした。

なんとなく、ずるい気がしたからです。だからかなりフェアに戦ってきたつもりです。できる限り、実力で勝負する。

もちろん、出会いも、偶然も、時流もあるわけですが、「ゼロになっても復活できるかどうか」を重視してやってきました。

ビジネスはある意味「綱渡り」で、リスクを取れば取るほど、「他の人を置いていくこと」ができますが、僕はそれが嫌いでした。再現可能かどうか、ゼロになっても復活できるかどうか、かなり保守的にやってきました。

「自分以外の人のお手本になる」ということを意識するあまり、保守的過ぎたかもしれません。

でも、これからはもう違うと感じています。

「多数の人間の規範となるように行動する」というのは、とてもフェアであり、保守的ですが、これは「時代がある程度安定している」ということが必要なものです。

「多数の人間が同じ状態(位置)にある」なら、規範を示すことが効果的な戦略として機能し、実際、僕はそうやってビジネスを成功させてきました。

でも、もう違うな、と。

僕は僕のコミュニティを守るためにも、「多数にとっての規範」ではなく、「少数にとっての規範」を締めする必要がある。僕のコミュニティなんて、当たり前ですが少数派です。

「少数にとっての規範」と「少数の利益の確保」は、とても独占的です。

極端に言えば「自分の仲間が幸せならそれでいい」ということになる。

もちろん、そこまで殺伐とした感じではないですが、もうそーゆー時代に入ったんだと実感しています。

「外へ広げる時代」から、「内へ深める時代」へ。

ってことを考えながら、今、新しい会社の構想を考えています。

シェアできる日を楽しみに待っていてください。

やさしさってなんだろう

生きる迷惑、死ぬ迷惑

著者プロフィール

和佐大輔(Wasa Daisuke)

なぜ、割箸を咥えているのか?

身体障害者認定の最高度である第1級身体障害者であり、1人で年商1億円を達成した起業家。12歳のとき、不慮の事故でテトラポッドに激突し首から下の運動機能をすべて失い、17歳でパソコン1つで起業した後、口に咥えたわりばし1本で年商1億円を達成。日本インターネットビジネスの業界では数少ない”本物の“マーケッター系起業家。将来は漫画家、映画監督になるべく精力的に活動を行っている。

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