ネットビジネス大百科物語

わりばしをくわえた車椅子の少年は、たった1人でどうやって1億円を稼いだのか?

ホリエモンが近畿大学の卒業式で語ったこれからの日本社会の現実

どうも、和佐です。

ホリエモンが最近、近畿大学の卒業式で行ったスピーチが話題を呼んでいて、Facebookなどでよく見かけますが、これ 言わんとしていることは僕らがよく言う、「これから厳しくなっていく日本社会について」です。

要点をまとめると、

  • 世界中でイノベーション(技術革新)が起こっている
  • 発明のスピードが加速している
  • 情報の流通量が増え、世界中の人が手軽にアクセスできる
  • 市場がグローバルに開かれ、競争が激化する
  • 過去の人間が敷いたレールはもう機能していない
  • 自分で自分の生き方を決めなければならない

ということです。

そして最後に、

未来を恐れず、過去に執着せず、今を生きろ

というメッセージで括っているわけですが、今となっては、僕の発信する情報に触れている人たちにとっては「当たり前」の認識だと思います。

もちろん、「L型(ローカル)」のビジネスや生き方も存在するので、全ての大学卒業生が「グローバルな市場で競合し合う」ということは 起こらないと思いますが、「自由」や「クリエイティブ」を人生に求めたいなら、「競争力を高める」という発想はとても重要です。

今が「個人が活躍できる時代」であることは誰の目から見ても明らかなことです。インターネットの登場で、個人が持つ可能性は飛躍的に 大きくなりました。

でもこれは逆に言えば、個としての力を高めなければ、その他に埋もれるという意味です。

「その他に埋もれた人生」が、良いか、悪いかはそれぞれが判断することだと思いますが、そこには今まで以上に過酷な労働環境や生活環境が待っているはずです。

正直、僕はそこには行きたくない。

だからこそ、個としての力を高めることをずっと10年間ぐらい続けてきました。

マーケティングの能力、コピーライティングの能力、企画力やリサーチ力、ビジネスに関する数々の能力や知識はもちろん、もっと本質的な部分で言えば、「情報を正しく処理する能力」「人間を観察し、理解する能力」を、養ってきたつもりです。

そして今、僕が注目しているのは、力のある個人が繋がったネットワークの可能性です。

力のない個人が繋がっても意味がないですが、僕がこのセミナーで語ったように、専門家や翻訳家、あるいは、外交官のような役割が担える人間がネットワークされていけば、可能性は無限に広がります。

何かの役割を担える人間 = 力のある人間、ネットワークに必要な人間

「自分だけのネットワーク」を意識した上で、個人の力をまずは高めていけ、というのが、今の僕の主張です。 ホリエモンのスピーチでは「今を生きろ」という言葉で語られていたので、少しふんわりとしたニュアンスがありますが、要するに、

自分が望むことをやれ

ということです。

誰かが作ったレールの上を歩くことを止めるなら、本音をぶっちゃけて生きていく必要があります。欲望をさらけ出す必要がある。誰かの評価や目を気にして、自分が望むことから目を背けていたら、それは結局のところ、誰かの敷いたレールの上を歩いているってことです。意味がないし、まさにそんな中途半端な人間が淘汰される対象です。

  • 隠さないこと。
  • 飲み込まないこと。
  • 我慢しないこと。
  • 遠慮しないこと。

レールの上を歩いてきた人にとって、これはとてもハードルが高いことですが、やるしかありません。

で。

このセミナーをやった「邪!!男塾」では、気兼ねなく、かなり自由に参加者それぞれの我儘や願望をぶっちゃけているんですが、

  • 自信がなくてぶっちゃけられない人や、
  • 自信がなくて目先の現実に引っ張られる人

がいます。これって大問題で、言いたいことが言えない、想像力が自分が思っている以上に貧困、現実の制約に縛られまくっている、って状態です。

どうでしょう?

自信って持ってますか?

これ、100人いたら80人ぐらいはNOって言うと思うんです。自信がない度合いが強ければ強いほど、自由じゃない。自分には自信がある。

自分が好きだって言える人は、やっぱり現実にも向き合えるし、何よりも好きなことにのめり込むことができると思います。じゃあ、その「自信」ってどっからくるのか?と。

自信の源泉はどこにある?って話ですが、僕は自信の源泉は人間関係にあると、思っています。結局、自分で自分なんて信用できないわけで、「我思う、故に我あり」って理論はかなり無理があると思うんです。

  • 誰かが信じてくれる。
  • 誰かが期待してくれる。
  • 誰かが好きであってくれる。
  • 誰かが頼ってくれる。
  • 誰かが笑ってくれる。

こーゆーものの積み重ねが「自信」であって、「自分は間違ってない」って証拠だと思うんです。

逆に自信がないってことは、

  • 誰かがバカにしてる
  • 誰かが疑っている
  • 誰かが嫌っている
  • 誰かが失望している
  • 誰かが怒っている

ってことの積み重ねだと思います。「誰か」がいて、その関係性で、自信があるとか、ないとかが変わってくる。だから僕が一番重要視するのは「人間関係」です。もっと本質的に言えば「自分と世界の関係」です。

例えば映画やアニメがあったとして、「監督の意図を理解する」ってことができていれば、それは自信へとつながるわけです。だってそれはある意味、自分を肯定するってことなんで。監督も肯定し、自分も肯定する。

世の中を悪い目で見て、批判的に生きている人は、「他人を否定することで自分も否定する」ってことをやっているわけです。世界の7割を否定していたら、世界の一部である自分も同じように7割否定することになる。逆に、7割肯定していれば、自分の7割を肯定することにもなるわけです。

世界と自分の関わり方、つまり、関係性こそが、自分自身を構成しているわけで、自信がないってことは、どこかのバランスがおかしいってことだと思います。

僕は世界が好きです。

漫画も映画もある。仲間もいるし、家族もいる。嫌な部分はいっぱいあるけど、少なくとも半分は全面的に肯定できると思っています。半分肯定できれば十分だと思うんです。

で。

男塾に参加している人は「いい奴」なわけですよ。自信を無くす理由がないぐらい。もっと楽に生きていいはずなのに、職場の人間関係で トラブルがあったりして、自信を失ってしまっている。まあしょうがないですよね。

「いい奴」だからって、仕事ができるわけじゃないかもしれないんで。

仕事で失敗が続けば、同僚も上司も不満が溜まるし、負い目だって感じる。だとしても、やっぱりうつ病になったり、対人恐怖症になるぐらい疲弊するのっておかしいと思うんです。その人間関係が、足の引っ張り合いをしているようにしか思えない。

だから僕としては、一刻も早くそこから逃げろ、って言うわけですが(笑)

普通はなかなかできないと思います。でも、それ以外の解決方法なんてないんですよ。仕事が上手くなっても、負の連鎖は簡単には止まりません。

「見下し」が無くなったら次は、「嫉妬」が待っている。

人間関係をガラッと変えたほうが早いんです。苦手な仕事はそもそもしなくてもいい。嫌な人間関係はすぐに切ればいい。それが例え、幼馴染だとしても、家族だとしても、恋人だとしても、自分の自信を奪っていくような関係は今すぐに切らなければならないのです。

それがお互いのため。

そして、何よりもそんな人間関係に煩わされる時間がもったいない。仲間を作りましょう。

信用してくれたり、頼ってくれたり、笑ってくれたり、好きになってくれる仲間を。

もちろん、傷の舐め合いは意味がないですよ。「力を持つ個人」としての仲間です。仲間を作って、自分も仲間も力を高めていく。そうやっていくうちに自然とネットワークが形成されて、自分1人ではできなかったことができるようになる。

負の連鎖ではなく、正の連鎖を生むような関係性を作ることです。そのためには、

  • 徹底的に自分に正直になること
  • 人間関係を変えること
  • 好きなことにのめり込むこと

が必要です。自信なんて無い方がおかしいわけですよ。自分も世界も信用せずに生きるって、辛くないですか?

僕だったら速攻で逃げ出します。逃げても世界が追いかけてくるなら、死んだほうがマシかもしれない。でも、本気で逃げれば結構簡単に追ってこなくなるんで。会社とか、学校とか、家族とか、地元とか、国とか、立場とか、捨てていいんですよ。

ニーチェも「超人」って言葉で、

歴史や人間関係のしがらみから抜け出し、真理(価値があるもの)を追求できる人間

を表していましたが、今の時代はまさに、超人が生まれる時代だと思います。というか、もうそこらへんにいる。僕は未だなり切れてないわけですが(苦笑)

それでも、世間一般と比べればかなり自由です。自由を得る代わりに捨てたものも当然あります。でも、捨てたものよりも得たものの方が圧倒的に多かった。

そりゃそうですよね。

自分が生まれた場所や文化やしがらみは、世界の構成要素の1%にも満たないわけですから。今生きてる世界は、全体のほんの一部で、 外の世界はもっと豊かで、クリエイティブです。痩せこけた大地に、大勢で住んでいるようなものです。

新大陸になぜ行かない?

ホリエモンが言いたかったことは、こーゆーことだと思います。

ということで、

「未来を恐れず、過去に執着せず、今を生きろ。」

この言葉をもう1度紹介しておきます。 僕の「ネットワーク理論」はセミナーで全部しゃべってます。ネットワークを意識するだけで可能性がかなり広がると思うので、ぜひ、見ておいてください。

ではでは、今回はこれで。

アインシュタインの狂気と飢餓感

首から下が動かない車椅子に乗った17歳の少年が1億円を稼げた秘密

著者プロフィール

和佐大輔(Wasa Daisuke)

なぜ、割箸を咥えているのか?

身体障害者認定の最高度である第1級身体障害者であり、1人で年商1億円を達成した起業家。12歳のとき、不慮の事故でテトラポッドに激突し首から下の運動機能をすべて失い、17歳でパソコン1つで起業した後、口に咥えたわりばし1本で年商1億円を達成。日本インターネットビジネスの業界では数少ない”本物の“マーケッター系起業家。将来は漫画家、映画監督になるべく精力的に活動を行っている。

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