ネットビジネス大百科物語

わりばしをくわえた車椅子の少年は、たった1人でどうやって1億円を稼いだのか?

人間に興味を持ち価値が高い人間になるための最善の方法

どうも、和佐です。

「人間に興味を持つ方法」

を書こうと思いながら、1週間ぐらいが経ってしまいましたが、今日こそは書こうと思います。

で、なんで人間に興味を持たないといけないのか?

ってことなんですが、当たり前すぎて忘れている人も多いですが、そもそも「価値」というものは「交換」によって高まるものです。

そして「交換」は、人間同士でしか行えない。

例えば大自然の中で森羅万象を悟ったとしても、その経験を誰かに「話して共有する」ということが行われなかったら、その価値(悟り)はそこで終わります。

例えば空海が修行中に明星が口の中に入ったという神秘体験をしたとしても、神通力で奇跡を起こせたとしても、日本全国各地を回り、教えを広めなければ何の歴史にも、誰の記憶にも残ることはありません。

聖書然り、ヴェーダ然り、言語共有によって価値を交換し、紡ぐ、ということが目的です。

まあ、宗教的な悟りの場合は、伝言ゲームのように「交換すればするほど、あらぬ方向に逸れていく」という危険はありますが(苦笑)

科学やテクノロジーは明らかに、「交換すればするほど進歩していくもの」です。

純粋な学問として数学に興味を持ったり、量子力学に興味を持ったりするのもいいですが、僕は人間に興味を持つことこそが、自分の価値を高める最善の方法だと思っています。

特に精神性の部分は人間と共有・交換するしかない。

時代は「女性性」だとか、「癒し」だとか、「つながり」だとか言われていますが、これは要するに物質的な欲求よりも精神的な欲求を満たしたいって人が増えてきているということです。

これも昔から例え話で出す話ですが、「スタートレック」という海外ドラマの中で、「物語を集めて宇宙を旅する種族」というものが出てきます。

物質的には十分に満たされていて、貧困も飢餓もない。

あと求めるものは「感動」だったり、「共感」だったり、「恐怖」だったり、精神性の満足です。

物語にはそれらの要素が含まれている。

まあ、また別のSFドラマで「ドクター・フー」っていうのがあるんですが、こっちの世界では、「感情ドラッグ」っていうのがあって、薬で好きなような感情になれるという時代があるんですが(苦笑)

どっちにしろ、物質的に満たされていたり、あるいは、物質的な欲求を追求することに疲れていたりすると、精神性の部分に価値がシフトしていくわけです。

「価値」は、普遍的なものもありますが、ほとんどは流動的で、変化するものです。

時代の変化の中で、今の人々が何に価値を感じるかということが重要で、上手く、時代にあった価値を交換し続けられれば、その時代に必要とされる、価値の高い人間になれるわけです。

例えば僕が、インターネットマーケティングやコピーライティングを勉強したり、教えたり、実験したり、情報交換することで、僕の中に価値がどんどん蓄積されていきます。

そこに需要があれば、教えて欲しいって人が増える。

結局、これだけのことです。

でも「これだけのこと」を自分1人でやろうと思うとめちゃくちゃ大変なわけですよ。僕はまず本を読まないし、最近ではセミナーも受けません。

じゃあどうやって最新の情報に触れてるのか?っていえば、それは「人としゃべる」ってだけです。仲間、クライアント、先輩、色々いますが、僕の代わりに勉強したり、実験してくれている人が100人以上いて、僕はその集合知を得ているだけ。

もちろん、僕も最初はひたすら勉強しましたよ。最初っからこんなに楽していたわけじゃないです。

「交換することで価値は高まっていく」という法則に当てはめれば、最初に自分が持っている価値が大きければ大きいほど、価値が高まるスピードも上がります。

だから最初は自分で勉強する必要がある。

でもそこからは交換です。

自分が持っているものは全部提供する。そうすることで、交換の連鎖が生まれて、かなり面白い情報が舞い込んでくるようになります。

で。

こっからが実際に「男塾」であったエピソードなんですが、19歳の参加者がこんなことを言うんです。

  • 「男塾のFacebookグループはどうやって活用すればいいですか?自分のやったことの報告をするだけなのも違う気がするし、他の人のことは構わず、黙々と自分の課題をこなしていったほうがいいですか?」

と。

まあ、気持ちはわかりますよね。

特に19歳なんで、若気の至りというか、多少のトゲトゲしさもあるんで、馴れ合いではなく、「自分の利益を第一に考えるべきだろう」というニュアンスです。

「他人のことなんて構ってられない」という部分が若さって感じですが(笑)

これに対して僕はこんな返事をしました。

「他人にかまってられない」って言葉がいろいろ表してると思いますよ。コピーライティングも、恋愛も、ビジネスも、他人をかまうことなんで。「自分で精一杯」のままだときつい。し、それはほとんどの場合、思い込んでるだけで、実際は結構余裕があるはず。人間関係をもっと楽しんでもらいたい。

書いてるまんまなんですが、結局は他人に目を向けることが「始まり」なわけで、金を稼ぎたいと焦る気持ちも女にモテたいと焦る気持ちもわかるけど、それじゃあ永遠に稼げないし、モテないよね、ということです。

だってそう思いませんか?

「自分から明らかに金を取ろうと必死な奴」とか、「SEXのことしか考えていない必死な奴」が、上手くいくのか?と(苦笑)

セルフイメージの問題で、

「自分には余裕はない。知識も経験もない。だからがむしゃらにやるしかないんだ。」

って思い込んでいる人もいますが、僕の場合は結構最初っから、大人をなめてたんで(苦笑)

というか、僕は生まれてからずっと、末っ子として年上の人間ばかりと接してきてたので、そもそも、「年上だからすごい・偉い」って発想はないわけです。先輩だからすごい、も、実績があるからすごい、も、金を持っているからすごい、も、まったくなかった。

だから特に物怖じもせずに、余裕をもって、「この人にとって何が価値なのか?」を観察できていたと思います。

実際、僕はある情報起業塾のサポートフォーラムで、ひたすら質問に答える(勝手に)ってことをやってました。

普通に考えたら、どこの誰かもわからない、17歳ぐらいの小僧が、偉そうに回答できないですよね?

でも、そんなことは関係なくて、僕に答えられる質問だったり、調べたらすぐに分かることだったから、答えてただけです。

普通に喜んでくれる。

意見を言うとか、書き込むのはタダですよね?

しかも、自分の知識も増えるし、感謝されるし、セルフイメージも上がるし、人が何に価値を感じるかもわかっちゃうわけですよ。

「他人に構ってられない」とか言ってたら、自分1人が必死になってるだけで、何にも得られないままに時間が過ぎると思うんです。

価値の交換は小さいことからでも大丈夫です。

例えば僕が最初に答えていたのは、「SEO対策についての基本的な考え」とかでした。

要は、Googleがどんなサイトを高評価するか、ってことですが、タイトルにキーワードが入っているとか、metaタグにキーワードが入ってるとか、それぐらい。

調べれば誰でもわかることだけど、それをしない人も多いし、説明が下手な人も多い。意外と小さいことから始まった価値の交換が、今では結構膨れ上がってきています。

10年もやってますからね(笑)

10年って結構偉大ですよ。

自分の損得だとか、自分の実績とか、そーゆーものはとりあえず横に置いて、他人が知りたいと思うことや、聞きたいと思うことに答えてみることです。結構おせっかいぐらいが丁度いいかもしれません。

  • 「おせっかいかも・・・」
  • 「でしゃばりかな・・・」
  • 「自分なんかが・・・」

っていうのが一番ダメな発想です。ダメもとで、とりあえず、答えてみる。

まあでも、これも練習ですね。Facebookとかのコメントで、マジで余計なお世話なことを書き込んでくる奴もいるんで(苦笑)

でもその「違い」をわかってほしい。

  • 不快に思うコメントと嬉しいコメントの違い

です。

厳しいことが書いてあっても嬉しいこともある。逆に褒めてるけど、不快なこともある。

結局この違いって、「自分のことしか考えてないか、ちゃんとこっちの意図を汲み取ってるか」ってことだと思います。

空気を読む(意図を読む)ってことができていて、適切な返しができたなら、めちゃくちゃ好意を持たれやすくなるし、返し方次第で相手に与える印象をある程度コントロールできます。

空気が読めないのはやばい(苦笑)

読んだ上で、読まないのとは全然意味が違います。

でもまあ、この辺りは体感が必要だと思うので、やりながら感じてください。

「空気が読める人を観察する」

ってことをやると結構意識が変わりますよ。

これは他の分野にも言えますが、常識のレベルが高い人を観察することです。これを意識するだけで自分の常識もちょっとだけ引き上げられるんで。

だから、家電とか、なんでもいいですが、「高いもの順に並べる」って癖をつけたほうがいいですよ。高級なもの、上質なものは、それだけ意識も高く、僕らが想像もしないようなレベルの細かさで見てるので。

これも1つの、人間をよく見るってことだと思います。

ってことで、

「人間に興味を持つ方法」

ってタイトルでしたが、方法というよりは教訓っぽくなりましたね。

自分でいっぱいいっぱいなのはアホだし、錯覚で、セルフイメージが低いのも錯覚。

他人が知りたいこと・聞きたいことに答えたらいいだけで、そこには実績も何も必要ないです。

価値を交換して、どんどん大きくしていきましょう。

それが価値が高い人間になるための最善の方法だと思います。

ではでは、今日はこれで。

著者プロフィール

和佐大輔(Wasa Daisuke)

なぜ、割箸を咥えているのか?

身体障害者認定の最高度である第1級身体障害者であり、1人で年商1億円を達成した起業家。12歳のとき、不慮の事故でテトラポッドに激突し首から下の運動機能をすべて失い、17歳でパソコン1つで起業した後、口に咥えたわりばし1本で年商1億円を達成。日本インターネットビジネスの業界では数少ない”本物の“マーケッター系起業家。将来は漫画家、映画監督になるべく精力的に活動を行っている。

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