ネットビジネス大百科物語

わりばしをくわえた車椅子の少年は、たった1人でどうやって1億円を稼いだのか?

ブレと優先順位

テーマは“順番(優先順位)”です。

前回のPS部分で少しお話ししたことですが、要するに、何をするにしても順番や優先順位をきちっと決めないと、“ブレる”ってことです。 僕は割と目の前のことに没頭できちゃうタイプなので、あまり気にしたことはありませんが、多くの人を観察していると、

「どうやら、基本的にいつも、注意力が散漫だ」

ということがわかります。この状態を「迷い」とか、「ブレ」と呼ぶんだと思いますが、なぜか、行動と思考が完全には一致していないのです。

例えば子供の頃、鬼ごっこをやりましたよね?

鬼は一心不乱に逃げる奴らをタッチしようとして、その他は必死で逃げたと思います。

「今月の借金返済、どうしよう・・・」

なんて考えながら鬼ごっこをしていた人はいないと思います。もっと言えば、

  • 「タッチしたら怒られるかな」
  • 「あそこに逃げるのは卑怯かな」
  • 「あの木に登るのは危ないかな」

など、余計な心配なんて一切していなかったと思います。

一心不乱。没頭。必死。

こんな言葉がぴったりの精神状態だったと思いますが、さて、最近子供の頃並みに一心不乱な精神状態になったことってありますか?

ちなみに、僕は基本的に、何かをやるときはいつも一心不乱です(笑)

仕事も、遊びも、やるからには全力でやる。

もちろんこの「全力」という概念は、「体力が底を尽きて気絶するまで」ではなくて、“限られた制限の中で最大の力を出す”という意味です。

例えば「遊び」にしても、次の日に仕事があるなら、タイムリミットを決めて遊びます。大抵の場合は酔っ払って自制心を失い、タイムリミットを大幅に越してしまうわけですが(苦笑)でも、越してしまうことも計算のうちです。

だから基本的に僕は仕事を休んだことがありません。

ダラダラするんじゃなく、集中する。

これが仕事と遊びの極意だと思いますが、多くの人が集中できていないように見えるわけです。

遊びはまだアレですが、仕事に集中できてる人は本当に滅多にいない。

「あー、この人はすげー集中できてるなぁ」

と、感心する人は本当に1000人に1人ぐらいで、そーゆー人はほぼ確実に仕事で結果を出しています。時間の量はみんな同じなわけですから、その使い方で大きく差が出るわけです。

で。

集中力を高める方法として、

  • 順番を決める(優先順位を決める)

ということが最も効果的です。どのぐらい効果的かというと、僕の実感としては10000倍ぐらい違います。 集中できていないときと、集中できているときでは、次元が違うわけです。単純な掛け算というよりも本質的な意味がまったく違うと思っています。

ゲーマーやアスリートならわかると思うんですが、集中できているときは難なくできるプレイも、集中できていないとまるでできる気がしないのです。そのぐらい集中力の差はでかいわけで、集中力を手に入れれば、自分でも驚くぐらいのパフォーマンスを発揮できます。

優先順位を決めるとき、よく言われるのは、

  1. 日常生活の雑務を全て紙に書き出す
  2. 叶えたい夢を全て紙に書き出す
  3. 重要度の高いものと低いものに分類する
  4. 難しいものと簡単なものに分類する
  5. 簡単で重要度が高いものから片付けていく

ってことですが、これって結構大変なわけです。特に1人でやるのはきつい。

いや、やったらやっただけの効果はあると思いますが、僕はめんどくさすぎてこーゆーブレインダンプ的な作業は嫌いです。

僕の理想はこうです。

“直感的に優先度が高いものに集中する”

です。

ワンピースのルフィがまさにこんな体質だと思いますが、要するにルフィは、

「常に一番強い敵を追いかける」

のです。

だから、大事な場面を全部かっさらっていく。仲間たちはルフィのその体質を知っているから、一番強い敵との戦いに集中できるように、その他の敵と戦ってサポートしているわけです。

理想はこれです。

つまり、

“自分でやらなくていいことは徹底してやらない”

ということ。

僕の知り合いのコピーライターは、

「コピーライティングの仕事に必要のないことは日常生活からほとんど排除している。毎日同じパジャマを着て、風呂は1週間に1回、  食事だけちゃんと取れば脳みそは働く。余計なことには1ミリも思考を使いたくない。」 と言っていましたが(苦笑)

究極的に言えば、これです。

“それ、必要ですか?”

ってことです。

多くの人は分不相応な問題を抱え、分不相応な生活をしています。つまり、エネルギーのロスが大きいわけです。集中するってことは、色んなものを捨てる必要がある。

だから僕は「家族の問題」が一番のエネルギーロスになっている人が多いので、まずはそこに取り組めと言うわけです。ぶっちゃけ、独身の方がいいですよ。

ビジネスで成功するまでは。

既に結婚してしまっている人には残念な話かもしれませんが、

「あなたと結婚したその相手は、過去のあなたと結婚を決めたわけで、未来のあなたのことが好きだとは限らない」

ってことです。

「いやいや、お互いの変化を許し合うのが“愛”ってもんですよ。和佐さんは子供だなー。」

って言えるならいいですよ(笑)

でも実際はどうですか?

お互いの変化が許し合えている夫婦なんて少数派で、現実は違うわけです。そもそも結婚の基準に、

“お互いの変化を許し合えるかどうか”

なんてチェックリストはないと思うんですよ。普通は。

「健やかなるときも、病めるときも、喜びのときも、悲しみのときも、富めるときも、貧しいときも、これを愛し、これを敬い、これを慰め、これを助け、その命ある限り、真心を尽くすことを誓いますか?」

というのは、定型文でしかなくて(苦笑)

お互いが変化することを前提として成立した人間関係じゃないわけですから、そりゃ、起業するなんて言ったら普通は反対されます。これを乗り越えるには価値観を共有し直すか、別れるしかないわけですが、これってかなりのエネルギーロスになるわけです。

そして、こっちのタイミングで物事が進むわけじゃないので、ダラダラとエネルギーが消耗していきます。だから、独身の方が身軽でいい。起業するなら。

で。

話が逸れましたが(苦笑)要するに使えるエネルギーは限られているわけで、どれに集中させるか、ってことです。エネルギーとは体力や思考力だけではなく、「時間」や「モチベーション」も含まれます。

余計なことにエネルギーを使っている場合じゃないってことです。 だから僕がオススメするやり方はこうです。

  1. 生活から無駄を省く
  2. できるだけ人に任せる
  3. 気にしない

です(笑)身も蓋もない話なんですが、あなたが何かを目指しているなら、やっぱり生活スタイルそのものをその目標に合わせてカスタマイズする必要があるわけです。「分不相応」とは、目標と行動が一致していないってことです。

「こう在りたい」と願う一方で、過去と同じルーティーンの中から抜け出せないでいる。1週間風呂に入らなくてもいいし、家から一歩も出なくていいんですよ(笑)

常にこう問いかけてください。

“それ、いま、必要ですか?”

と。

大抵のことは“いま”必要なことじゃないです。テレビを見たり、ゲームをしたりするのもいいけど、随分余裕があるなぁ、と思ったりもするわけです。

それ、いま、必要か?

と。

でもこれって、人に言われても変われないんです。結局、自分自身で気づくしかない。自分で気づかなければ変われないんです。僕はこうやって刺激を与えるしかない。僕の知る限り、本当に誰かのおかげで成功した人なんて1人もいません。誰かのおかげで成功した人って、すぐに落ちるわけですよ。

一発屋の典型です。

自分を救えるのは自分だけ、なんていうと、僕の人気がまた減ると思いますが(苦笑)でも、これが真実です。誰かに頼るのはもう終わりにして、自分で決めましょう。自分で気がつく。自覚する。

これが集中力の源です。常に“いま”自分に必要なものを選んでください。

冷静になってね。

「これに参加したらなんとかなるんじゃね?」

という発想では、100%、絶対に結果は出ませんから。

残念。もっと言えばこんな奴と結婚した人が可哀想ですよ(苦笑)

他力本願を棚に上げて、起業なんて言っても、

「ああ、こいつ、やばい宗教にでもハマったのか」

って思われるだけです(苦笑)

現実を見ましょう。自分の立ち位置を知りましょう。夢のような現実なんて、ないんです。あるのはただ、事実のみ。 インターネットビジネスが効率がいいのは、そーゆーシステムだからで、魔法ではない。人気がある人、人気がない人に別れるのは、摩訶不思議なことじゃなく、心理学などで説明ができてしまう。

いまの生活が思うようなものじゃないのは、誰のせいでもなく自分のせい。自分のせいでないとしたら、あなたの人生はこれから先もお先真っ暗ってことですよ。自分のコントロール外にあるのもの動かせない。100%他人のせいなら、もう終わってますね。50%自分のせいなら、OK、これからです。

現実を見るのは絶望だと思いますが、そこには「コントロール可能な現実」が現れるので、希望があるわけです。何がコントロール不可能で、何が可能かを曖昧にしていたら、人生何も変わりません。だから、魔法や夢のような話に安易に逃げて、人生を変える大事な要因をブラックボックス化しないで欲しいんです。

原因は以外とシンプルです。成功する手順もシンプル。

あとはどれだけ余計なものを捨てて、必要なことに集中できるか、です。

と考えるとやっぱり、ビバ、ネットビジネス!なんですよね(笑)

ただし、魔法を売って騙そうとする奴も多いんで、気をつけて!

レベル1の戦士が、いきなりレベル50の賢者になれる魔法の薬はないですから(苦笑)

手順を守りましょう。それが長期的に見たとき、ものすごい差を生んでいるはずです。手順を守ってバカ真面目に1歩進みたい人は、

ライスワークラボ第2期生募集 http://riceworklabo.com/lp2/ ※9月15日締め切り こちらでお待ちしています。 では、また。 和佐大輔

PS. 僕はゲームを結構やるんですが、子供の頃は裏技に頼っていました。 でも結局それでは無理な領域が見えてきて、「コツコツやるのが最短だ」ってことに気づきました。コツコツやるのは大変です。 僕は学校の勉強が大嫌いだったので、コツコツという言葉が一番嫌いでした。 でも大人になって、“誰も指図しなくなったとき”「コツコツ」の意味が変わりました。 僕は就職したこともないので、16歳から誰にも指図されない人生を歩んでいます。 良いこともあれば、悪いこともあります。指図されないってことは、強制力がないってことです。

だから頼るべきは、“自分自身の興味関心”です。

ほんと、これしかないわけで。

ずーっと1人でゲームをしている感覚です。 YouTubeでトッププレイヤーのプレイを見て、研究して、自分でも試してみる。これに近いことを16歳からずっと「コツコツ」と やってきました。トッププレイヤーのやっていることを見て、真似する。もしこれを誰かに指図されていたなら、僕は3日で諦める自信があります(苦笑)

誰にも指図されなかったから、自分の意思で、自分の興味でコツコツ続けられたのです。だからコツコツやるのはもう嫌いではありません。嫌いだったのは指図されることと、興味がないことを続けることだったのです。 こんな風に、自分の選択で、興味があることをコツコツと続けられる人間が、これからの時代を担う人材になるんだと思います。 夢を追う人間は、もう古いんです。

夢で飯は食えないですから(苦笑)

PPS. そうそう。 こんな話もあります。

「日本やアメリカで流行っている“ライフスタイルを売るビジネス”は、ヨーロッパでは流行らない。なぜなら、彼らにはそんな余裕はないから。」

また、

「韓国では最近インターネットを使ったマーケティングの関心が高まっていて、セミナーの需要があるけど、“生き方”ではなく、純粋に“方法”が知りたい。」

ヨーロッパは階級社会で、韓国や中国は実力社会です。

日本は?

アメリカはちょっと特殊で、すげー消費社会だった名残があるので、ドリームを求めている人も多い。

「日本人のバブル世代が六本木族のセミナーには多い」

って話を聞いたことがありますが、これに近いかも。

「おいしい話があれば飛びつく、ギャンブラー」

なわけで。

もっと言えば、 「あー、あの時なんで俺はあの話の乗らなかったんだろう。あいつは今では・・・」

という、過去にチャンスを逃した経験があるから、余計にチャンスという甘い餌には弱いわけです。

で。

何が言いたいかっていうと、

“実は夢ばかりを追えるのは裕福な国だけなんだよ”

ってことです。

最近だとアベノミクスで株ブームですが、あれだって、みんな余裕があるから群がるわけですよ。現実にフォーカスするか、夢を追うか。 いや、正確に言えば、

“現実を積み重ねて理想にたどり着くことにフォーカスする”

ってことです。夢を追うのは楽しいですよね。でも、行き先は奈落の底かも。

“幸せ”

というものを、

“いま、この瞬間だけのもの”

と捉えるか、

“長期的な関係性”

と捉えるかで、大きく変わると思いますが、僕の場合は、

“幸せとは、長期的に堅牢な関係性と刹那的な関係性の2つのバランスである”

と思っているので、刹那的な快楽ももちろん欲しいですが、それが長期的なベースを壊すものなら必要ないって感じです。というか、 “長期的なベースの関係性が強ければ強いほど、刹那的な関係性の深さも増す”と思っているので、ベースが強けりゃ、刹那的な火遊び的なものも吸収しちゃうよね、ってこと。

これは人間関係的にも、ビジネス的にも、すべてに同じことが言えます。

で。

僕はチャンスとか、夢とかって火遊びに夢中になるのは「あとで」なんじゃないかなーと、思うわけで(苦笑) 中学生じゃないんだから、恋煩いもほどほどにしておけよ、と。今は受験のシーズンじゃい!って感じです(笑)

ま、これも自分で気づくしかないんですけどね・・・

1日5分のサイトメンテナンスで、月50万円のGoogleアドセンス収入が入って来る人とは

首から下が動かない車椅子に乗った17歳の少年が1億円を稼げた秘密

著者プロフィール

和佐大輔(Wasa Daisuke)

なぜ、割箸を咥えているのか?

身体障害者認定の最高度である第1級身体障害者であり、1人で年商1億円を達成した起業家。12歳のとき、不慮の事故でテトラポッドに激突し首から下の運動機能をすべて失い、17歳でパソコン1つで起業した後、口に咥えたわりばし1本で年商1億円を達成。日本インターネットビジネスの業界では数少ない”本物の“マーケッター系起業家。将来は漫画家、映画監督になるべく精力的に活動を行っている。

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