ネットビジネス大百科物語

わりばしをくわえた車椅子の少年は、たった1人でどうやって1億円を稼いだのか?

美しいのは誰か

前回「美しさ」についてのメルマガを出したところ、数人からですが

「○○さんは美しいと思いますか」

という質問のメールをいただきました。僕が前回のメルマガで言いたかったのは、そういう「客観的な美しさ」について云々という話ではなく、

「自分で美しさを感じられる人間であれ」

ということなのですが、僕の筆力が足らずに、少しだけ誤解させてしまったかもしれません。僕個人としては、こういう質問に対しては、

「それを僕に聞いてどうするのか」

というくらいの感想しか思い浮かばないというのが正直なところです。 だって、僕が美しいと思ったら、その人は美しいのでしょうか。 僕が醜いと思ったら、その人は醜いのでしょうか。

そうではないですよね。

そんな「答え合わせ」などという幻想を追い求めていないで、そんな時間があるなら一段階でも自分の感性を磨いてください、というのが僕のメッセージだったわけです。

ただ、こういう質問をしたくなる気持ちも、よくわかります。というのも、これらの質問を読んでいて感じるのは、この人たちは実は純粋に質問をしているのではなく、

「私は○○さんを美しいとは思わないのですが、いかがですか」

という、ある種の「同意」を求めているな、ということだからです。 前回、久々にこの業界を見渡してみてげんなりした、ということを書きましたが、確かにあまりにも残念な人達が多すぎて、しかもそういう人達が影響力を持ちすぎていて、あたかも彼らが推奨するやり方こそが「唯一正しい」 ものであり、それをやらないのは 「言い訳ばかりしているチキン野郎」であると見なされかねない風潮があること、それは間違いないと思います。

だから、僕みたいな人間に「同意」してもらわないと、どうしても自分の感性に1%くらい自信が持てなくなる。その1%から、まるでダムの決壊のように、 不安が溢れてくる。そういうことだと、思うのです。そういう人達にひとつ言えるのは、別に心配しなくてよい、ということです。 常識的に見て、気持ち悪いやつは気持ち悪いのであって、

「ビジネスとはそういうものなのです」

と彼らが開き直るのであれば、そいつにはその程度の脳ミソと実力しかない、 ということを自ら告白しているにすぎないのですから。

気にすることはありません。 自信満々に、自分の道を歩けばよい。 いつかきちんと述べようと思いますが、僕は2013年のキーワードは 「メッキが剥がれる時代」だと考えています。

このキーワードは「調和」という僕が去年から言っているキーワードと足並みを揃えるものですが、いずれにしても、2013年から「偽物」が徐々にあぶり出され始めることでしょう。

大百科を出した6年前もそういうことが起こりましたが、また一周して、ある種の「耐性菌」みたいなものが生まれてしまった。それは良くも悪くもある変化だと僕は判断しています。

変化があれば、必ず良い面と悪い面が存在します。そのよい面だけをできるだけ残し、逆に言えば悪い面を改善しながら更なる変化をしていくことが「進化」 です。

2013年から始まる「メッキ剥がれ」は、さすがにすぐに「悪い面」 の本格的な淘汰まではいかないと思いますが、それでも、誰が本物なのかが、 誰にでも分かるようになるという意味で、ある種の「進化」をもたらせると思います。

もし、あなたの感性が正しく、美しくないと思う人が本当に美しくなかったとしたら、2013年中に、何らかの兆候が見えるはずです。

だから、黙ってても消えていく人のことなど気にしてないで、メッキではない自分を作ることに、 1秒でも多くを費やしてほしいと思うのです。

率直に言って、彼らにはこちらの貴重な思考時間を与える価値もないのですから。

成功哲学を哲学する

成功哲学ではなぜ成功しないか

著者プロフィール

和佐大輔(Wasa Daisuke)

なぜ、割箸を咥えているのか?

身体障害者認定の最高度である第1級身体障害者であり、1人で年商1億円を達成した起業家。12歳のとき、不慮の事故でテトラポッドに激突し首から下の運動機能をすべて失い、17歳でパソコン1つで起業した後、口に咥えたわりばし1本で年商1億円を達成。日本インターネットビジネスの業界では数少ない”本物の“マーケッター系起業家。将来は漫画家、映画監督になるべく精力的に活動を行っている。

人気の記事

ネットビジネス大百科について

【無料公開】0から稼ぐ1人ビジネス

テトラポッドに札束を

和佐大輔について

木坂健宣について

サイトランキング