ネットビジネス大百科物語

わりばしをくわえた車椅子の少年は、たった1人でどうやって1億円を稼いだのか?

何のためのビジネスか

さて、随分と長くなってきたので、この辺でまとめたいと思います。いろいろと書いてきましたが、そもそも僕が話したかったのは

どうしたらビジネスで成功できるのか

ということであり、それはつまり

「成功するビジネスと失敗するビジネスを分けるものはなんなのか」

について明らかにしたい、ということでもありました。 そのために

「まず自分が味わいなさい、それから他人と分かち合いなさい」

という一文を解釈し、稼いで終わり、ではいつかはメッキが剥がれ落ちるということを見てきました。それはそもそも本来的な成功とは呼べない、と。

ビジネスという観点から見た時に成功とは二段ロケットになっていて、今ネットで見られる「成功者」たちは一段目のロケットを切り離したところで一緒に落ちていってしまう人達だ、と。

すぐれた起業家は、すでにその段階で教育者の片鱗が垣間見えているものであり、常に誰かのために生きている。誰かを助けることと、自分を成長させ、より豊かな生活に導くことが、イコールで結ばれている、と。

これを綺麗事として吐き捨ててしまう人はただのバカで、本当はある意味で残酷な現実をそのまま述べているだけなのだ、というとても重要なこともお話ししました。

そして満足した豚であるよりも不満足な人間でなければならない、ということも学びました。それこそが生物としての「進化の原動力」なのだ、と。成功法則を理解するための3要素、そして殻を破ることの重要性。そういう様々なことを学んできた今、それらをまとめてビジネスを成功させることができる人と失敗させる人で決定的に違う要素を一言で述べるなら、

自分のビジネスのために世界を見るのか、世界のために自分のビジネスを見るのか

の違いなのだと言えるのではないでしょうか。

利他主義

という言葉を最初の方で使いました。この意味を、本当の意味を理解できた人から、僕は成功していくのだと確信しています。誰かに媚びへつらって、自己犠牲の精神で尽くすのではない。

かと言って「まずは自分が幸せにならないと!」 とか「俺の理想はこれなんだ!」というエゴイズムを前面に出して生きるのでもない。その間にあるのが、いや、それらを適切に統合するのが、真の利他主義なのだ、と。

求められているのは択一ではなく、「調和」なのです。

まずは、自分と自分のビジネスのために世界を見ているのか、それとも世界のために自分と自分のビジネスを見ているのか、どちらの目線を持っているのか、 真摯に自らに問いかけてみてください。

前者であったならば、そのままでは成功しません。このレポートを納得がいくまで読み直し、深いレベルで、成功とはなんであるかを、考えてください。

ただ、もしそうであっても、それに気が付けただけでも8割くらいは成功したようなものですから、残り2割、頑張って「改心」するよう努力をしていただければ何も心配することはありません。

一番ダメなのは、「古い自分」に戻ってしまうこと。せっかく学んだのです。活かさなくては、人間ではないでしょう。 是非、殻を破り続ける人間として、世界に参加する個人として、成功していただきたいと願っています。

木坂健宣

閉じこもる人々

「佐川女子」が象徴するもの。

著者プロフィール

和佐大輔(Wasa Daisuke)

なぜ、割箸を咥えているのか?

身体障害者認定の最高度である第1級身体障害者であり、1人で年商1億円を達成した起業家。12歳のとき、不慮の事故でテトラポッドに激突し首から下の運動機能をすべて失い、17歳でパソコン1つで起業した後、口に咥えたわりばし1本で年商1億円を達成。日本インターネットビジネスの業界では数少ない”本物の“マーケッター系起業家。将来は漫画家、映画監督になるべく精力的に活動を行っている。

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