わりばしをくわえた車椅子の少年は、たった1人でどうやって1億円を稼いだのか?
あなたがお金持ちになりたいのであれば、まずサラリーマンを辞める必要がある。 労働者階級の象徴であるサラリーマン は、
が原因でサラリーマンでいる以上、経済的な自由は間違いなく手に入らない。断言してもいい。
サラリーマンでいることというのは、
【サラリーマン契約書】
「毎月、一定のお金をあげるから、あなたの人生において経済的な自由を手に入れるのは諦めなさい。」
と言われているようなものだ。
正社員だろうがなんだろうが、サラリーマンはフリーターと同じである。正社員のサラリーマンの中には、「フリーターなんて…」と馬鹿にする人が多いが、当の正社員のサラリーマンも、実のところフリーターと何ら変わらない。同じ穴のムジナであり、起業家、経営者、投資家やオーナーから見ればどんぐりの背比べにしか見えない。
バイトは時給、日給制だが、正社員は月給、年収制に変わっただけ。多くのサラリーマンは収入源は1つなので、(※だから、国は年末調整という仕組みを作っている)失業やリストラなどが発生すると、突如経済的な不安定を被ることになる。
そのため、多くのサラリーマンは、会社内での安定を求めている。新しいことにはまずチャレンジしない。収入源は1つで新しいことにチャレンジせずに生きていく。
あなたの人生、本当にそんな生き方でいいんですか?
こんな仕組みが安全だと多くの人が信じていることに、社会システムに関する知識の欠如と教育のなさをひしひしと感じる。本気でお金持ちになりたければ、現代の奴隷サラリーマンから抜け出しなさい。それが金持ちになる第一歩だ。
但し、くれぐれも気をつけて欲しいのだが「ただ、サラリーマンを辞めればいい」わけではない。サラリーマンを辞める前にここに書かれているような準備をしっかりしておく必要がある。準備を行い、軌道に乗ったらサラリーマンを辞めるのが最もリスクが少なくリターンが大きい選択になる。
和佐大輔(Wasa Daisuke)
「なぜ、割箸を咥えているのか?」
身体障害者認定の最高度である第1級身体障害者であり、1人で年商1億円を達成した起業家。12歳のとき、不慮の事故でテトラポッドに激突し首から下の運動機能をすべて失い、17歳でパソコン1つで起業した後、口に咥えたわりばし1本で年商1億円を達成。日本インターネットビジネスの業界では数少ない”本物の“マーケッター系起業家。将来は漫画家、映画監督になるべく精力的に活動を行っている。