ネットビジネス大百科物語

わりばしをくわえた車椅子の少年は、たった1人でどうやって1億円を稼いだのか?

儲からない飲食店の店長が1日で売上を作ったちょっとしたコツ

売れないレストランの店長が、売上を伸ばすために次のような実験を行った。

それは、『メニューの価格表示方法を変える』こと。考えた末、店長は3つの値段表示方法を編み出した。

次の3つである。

  1. (1)¥記号をつけた数字で書く(¥1,200)
  2. (2)¥記号をつけない数字で書く(1200)
  3. (3)文字で説明する(千二百円)

この3つの料金表示のうち、一番多く注文が取れたのはどれか?

少しの間、考えてみて欲しい。













では、答えを。

(2)を選んだ人は、賢い。これが正解である。

あなたは、脳科学の視点で何が最高の成果を生むのかを理解している数少ない人かもしれない。

もし、不正解だったとしても気にすることはない。

なぜなら、正解者の中でも(2)が『なぜ、一番多く注文がとれるのか』、その理由まで説明できる人間はほとんどいないから。

ちなみに、この実験は「脳科学マーケティング 100の心理技術」という本に書かれているものだ。アメリカにあるコーネル大学の研究チームが行った実験のエピソードである。

この実験は、商品を購入する前に「お金」に関するイメージを強く持たせた場合とそうでない場合で購入結果に差が出るかどうかを 確かめるための実験だった。

結果、「¥」「円」という表示でお金をイメージさせた(1)(3)よりも、(2)の数字のみの表示を見たお客の方が多くの金額を費やしていたことがわかった。

この「脳科学マーケティング 100の心理技術」では他にも、「価格が脳に与える影響」や「男性脳、女性脳の攻略法」、「ケチな人間に売る方法」などなど、目次を見るだけでも心理学や行動科学を元にした大変興味深い内容がまとめられている。

脳科学を元に理論的に稼ぎたいときに役立つ本だ。脳科学やビジネスに興味があれば、読んでおくと役立つだろう。

脳科学マーケティング100の心理技術

首から下が動かない車椅子に乗った17歳の少年が1億円を稼げた秘密

脳科学マーケティング100の心理技術

著者プロフィール

和佐大輔(Wasa Daisuke)

なぜ、割箸を咥えているのか?

身体障害者認定の最高度である第1級身体障害者であり、1人で年商1億円を達成した起業家。12歳のとき、不慮の事故でテトラポッドに激突し首から下の運動機能をすべて失い、17歳でパソコン1つで起業した後、口に咥えたわりばし1本で年商1億円を達成。日本インターネットビジネスの業界では数少ない”本物の“マーケッター系起業家。将来は漫画家、映画監督になるべく精力的に活動を行っている。

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