ネットビジネス大百科物語

わりばしをくわえた車椅子の少年は、たった1人でどうやって1億円を稼いだのか?

【人間は自分が思っているより弱い】確実に目標を達成する方法

時間が流れるのは本当に早いです。

改めて時間が有限であることを思い知らされますし、何よりも、「当たり前のように日々を過ごす自分」の態度に危機感を覚えます。

当たり前のように寝て、当たり前のように食べて、当たり前のようにYoutubeを見ている。

本当は、1つ1つもっと丁寧に扱うべきなんですが、「慣れ」というのは恐ろしいものです。いつの間にか丁寧さを忘れ、雑になり、やがてサボるようになります。

でも、これはどーしよーもない。

だって、現実問題として「当たり前の日々」が流れているわけですから。

虎舞竜のロードじゃないですが、「何でもないようなことが、幸せだったと思う」のは、それを失ってからなのです。

とは言え、毎日気を張って生きるのもしんどいことです。

1人起業の本当の難しさ

ビジネスを自分で立ち上げ、続けて行くことの難しいところは、

誰にも、何を言われない」ということです。

「松本人志の放送室」というラジオ番組で、ダウンタウンの松本人志さんが、

「24時間テレビの100キロマラソンよりも、1人で30分間半身浴する方が辛い」

と、話していましたが、まさに、これなのです。

客観的に見れば、当然100キロ走る方が辛いわけですが、主観的には、たった30分の半身浴の方が辛い。

なぜかと言えば、「誰にも、何も言われない」からです。

人間は自分に都合の良いようにルールを書き換えます。

例えば、

「毎日5キロ走る」と決めても、3日目には、「今日は風邪気味らからやめておこう」とか、「今日は冷えるから逆に体に悪い」とか、どーしよーもない理由を作って、必死になって逃げようとします。

先日、木坂さんと打ち合わせをしていて、「なぜ、人はこんなにも根性が無いのか?」と言うことが話題になったのですが、木坂さんはこう言っていました。

自分を過大評価し過ぎなんだよ

毎日何か決めたことをやるとか、無理な目標を立てるから、結局続かない、と。まあ、確かに僕が目標を立てるときは、基本的に、「今の自分とは別の自分が顔を出す」と言うことを前提にして考えています。

つまり、

  • やる気の自分
  • やる気の無い自分
  • 元気な自分
  • 疲れている自分

など、その日によって様々な自分が顔を出す、と言うことです。「その目標を考えているときの自分」と「寝起きの自分」は、ほとんど別人だと考えておかないと、そもそも続けることは不可能です。

では、どうすれば、目標達成が出来るのか?

その方法は大きく分けて2つです。

  1. 結果だけを決める
  2. 周りの人を巻き込む

僕が何かをやる場合は、大抵この2つを実践します。

例えば、「1日5キロ走る」ではなく、「1週間に35キロ走る」と、決めてみること。

毎日の気分の調整はほぼ不可能なので、やる気のある時に10キロ走ったり、やる気の無いときや体調の悪いときは休んだりします。

ブログの記事などを書くときも同じで「1週間に3記事書く」などと、決めておくわけです。

「何時から何時に書く」と、具体的に決めてしまうと、ほぼ間違いなく、自分の別の顔が邪魔をします(苦笑)

その日のその時間にやる気かどうかは、自分でも解らないのです。

であれば、ノってる時だけ作業すればいい。これで、結構仕事効率が上がります。

特に、時間が自由な人は、それが染み付いているので、時間で自分を縛ることはほぼ不可能です。

そして、これだけでは弱いので、他人を巻き込みます。

例えば、ビジネスであればパートナーを作るとか、仲間を作ることです。同じ志を持った仲間と頻繁に対話していれば、やる気も引き出されますし、何より、対抗心などが生まれます。

もし、対抗心が生まれないようなら、それはもう、負け犬根性が染み付いている証拠です(苦笑)

性根を叩き直すためにも、自分を地獄に突き落として、2~3回、死ぬ思いをした方がいいと思います。

基本的に、人は同じ志を持った人間と接していれば、同調し、高め合う傾向にあります。

「やりたくないこと」で、周りの成績を見せられてもやる気は下がる一方ですが、自分が強い興味がある分野なら、必ずいい結果に繋がるはずです。また、真面目な人ほど、周りからの期待や応援を受けた方が使命感が生まれるので、どこかで吹っ切れた時に一気に飛躍する傾向にあります。

こう見えて、僕は結構値が真面目なので(笑)

わざと他人に期待させ、応援してもらい、自分自身にプレッシャーを与えています。慣れるまでは大変ですが、慣れてくれば、ほとんど快感に近いものが得られるようになります。もちろんこれも、「特にやりたいわけではないこと」だと無意味どころか、逆効果になるので注意が必要です。

「プロ意識」とは、勝手な使命感のことです。

「俺にしか出来ないことをやってやろう」という、別に、誰かに直接お願いされたわけではないことを、自発的に考え、自分に課してしまうことを、プロ意識と言います。

人間は思い込みの生き物ですから、これは「神の啓示」と同じ原理なのです。マザー・テレサも、あるいは、モーセも、神から聞いた言葉は全てただの妄想だったかもしれません。

でも、その妄想や思い込み、あるいは、気付きやアイディアを「自分のやるべきこと」と解釈して、プロ意識を持った。「神聖な行為」とは、自発的に何かを引き受けることだと言います。

まあ、これは僕もセミナーで話したことですが、「与えるのではなく、引き受けろ」と。

もしも、与えるものが何も無いなら、勝手に相手の希望や要望、あるいは痛みや悲しみ、そういったものを引き受ければ、「0」が「無限」に変わる、と言うことです。

「他人を巻き込む」とは、本質的に言えば、「監視をお願いする」と言うことではなく、「相手の意識を強制的にこちらに向けさせる」と言うことです。

「俺、100キロ走るから」と、勝手に宣言してしまう。

誰も望んでないけど、意識を向けざるを得ないですよね?

その、「見られている」と言う感覚が、自分を鼓舞するわけで、そして、頑張れは直接評価に繋がるのです。多くの人は、引き受けることを嫌います。

あなたにWEB制作の技術があったとして、そこまで仲の良くない友達から相談されたら、どんな対応をしますか?

恐らく、てきとーに忙しい振りをして、ちょっとしたアドバイスをするだけとか、あるいは、通常料金よりも少し安い金額で引き受けるとか、せいぜいそんなものでしょう。

でも、これでは、「普通の人」で終わります。

僕なら、二つ返事で、「おお、やってやるよ。詳しく教えて」と、言います。まあ、WEB制作を極めたい場合、ですが。理由は簡単で、まだ実績が無い場合は実績になるし、自分自身を追い込むことが出来るからです。

「しょーがない。やってやるか」というスタンスが、最終的には自分に巡ってくるわけです。最初からお金を取るなんて、意味不明だし、時給で自分の価値を判断するのも無意味です。

「信頼」とは、どれだけ多くの人の「何か」を引き受けて、それを全うしたかの質と量で決まるのです。

ちょっと話がそれましたが、「お客さんを取る」と言うことも、他人を巻き込むと言うことになります。

  1. 結果を決める
  2. 他人を巻き込む

これを実践すれば、少なくとも「毎日何かをする」と言うような目標設定よりは、確実に能率が上がります。だって、「現場」は、不確定要素が多いわけですから、そもそも、スケジュールなんて決められないのです。

時間で自分を管理して、うまく行っていない人は今すぐに止めましょう。

それは、自分を過大評価し過ぎです。

所詮、自分1人では30分の半身浴さえも耐えられないと考えてください。自分の弱さをまず認めましょう。

※熱めのお湯で30分の半身浴を試してみてください(笑)

だから、仲間を作ったり、お客さんを集めたりするのです。

今、1人でビジネスをやっている人は、よっぽどの根性が無い限りは、成功しないでしょう。3ヶ月もしないうちに諦めているか、ノウハウコレクターになってしまうはずです。

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著者プロフィール

和佐大輔(Wasa Daisuke)

なぜ、割箸を咥えているのか?

身体障害者認定の最高度である第1級身体障害者であり、1人で年商1億円を達成した起業家。12歳のとき、不慮の事故でテトラポッドに激突し首から下の運動機能をすべて失い、17歳でパソコン1つで起業した後、口に咥えたわりばし1本で年商1億円を達成。日本インターネットビジネスの業界では数少ない”本物の“マーケッター系起業家。将来は漫画家、映画監督になるべく精力的に活動を行っている。

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