ネットビジネス大百科物語

わりばしをくわえた車椅子の少年は、たった1人でどうやって1億円を稼いだのか?

老兵は死なず。ただ去りゆくのみ。

どうも、和佐です。

魅惑の舞妓ツアーも無事終わり、数日が経ちましたが、やはり京都はいいですね。

僕と原田さんは創造的破壊プロジェクトの活動中に、

マーケティング=文化作り

という公式を見つけました。

正しくは、「言語化出来た」ということですが、京都に行くと、この発想が如何に強力に作用するかがよくわかります。

日本は世界で一番、長く続いている会社が多いそうですが、「古くから脈々と受け継がれてきたもの」からは、やはり学ぶべきことがあります。

僕らが定義する「文化作り」とは、簡単に言えば、

「過去から続く叡智を踏まえ、いま、ここから始まり、続いて行く物語を描く」

ということになります。

「新しい文化」とは、突然変異的に現れるものではなく、人類の長い歴史が培ってきた「古い文化」から、派生して生まれるものです。

つまり、僕らが言いたいのは、ただ単に突拍子も無いことや前代未聞のことをやれ、というわけではなく、

「過去を踏まえた上で、未来を描く」

ということなのです。

僕らが生きている「いま、ここ」という空間は、地球が誕生して、生物が生まれ、人類が誕生して、脈々と受け継がれてきた大いなる歴史の上にあります。

「歴史」という視点で見れば、僕ら1人1人は「終着点」であり、「中継点」なのです。

今、この瞬間では、最終的な終着点ですが、同時に、次の瞬間には過去になって行く。僕らの人生は、また次の世代に引き継がれて、それが地球が無くなるか、人類が絶滅するまで続くわけです。

「文化」とは、そんな脈々と続く歴史の中で培われ、継承され、壊され、創られて行くものです。

まさに「創造と破壊の連鎖」だと言えます。

多くの人は、「成功者の真似をすることが成功の近道だ」と言います。

誰が言いはじめたかはわからないけど、そんな気がするし、多くの成功者も口を揃えて言うわけですから、何となく盲目的にこの言葉を信じている人がほとんどです。

しかし、僕はこれを嘘だと思っています。

日本の伝統では「守・破・離」という言葉で、文化の継承の極意が語られていますが、「真似をする」というのは、この3段階あるなかの「守」でしかありません。

先人の知恵を学び、試しに実践してみることは非常に重要です。

全てのことを自分で考えていては、ほとんど何も出来ないので、まず最初に「真似ぶ(学ぶ)」ということは必須です。

しかし、そこから必ず「破」があり、「離」がある。

つまり、破壊と再創造があるはずなのです。

イメージしてください。

  • 「コピペで稼ぐ」
  • 「テンプレートの真似をする」

僕らが生きている大きな「歴史」という文脈の中で、あるいは「文化」という文脈の中で、これらの思考法は、「同じところをぐるぐる回っているだけ」の思考だと思いませんか?

歴史は移り変わり、文化は破壊と再創造を繰り返すものです。

決して、同じことの繰り返しをすることではありません。

誰かに言われたことを、同じように繰り返し、破りも、離れもしない状態が、本当にあなたの人生をより良くするでしょうか?

同じことの繰り返しなんて、機会がやればいいのです。

人間がやる意味が無い。古きを知り、新しきを描く。

そして、その描いたものがやがて古くなり、また誰かが新しい未来を描いて行く。

文化作りのマーケティングとは、この「文化の継承」の中に自分の身を投じるマーケティングです。

「真似をする」ではなく、「真似される」。

真似されるぐらいに人を巻き込み、そして、巻き込んだ人達にその「新しい文化」を引き継いでもらう。

もちろん自分自身でも、破壊し、再創造しなければ、いつの間にか自分がやっている活動が「古くて寝ぼけたもの」になってしまいます。インターネットの登場によって、文化の移り変わるスピードが加速度的に上がっています。

破壊と創造の連鎖が、次から次に起こっています。

そして、この新陳代謝を引き起こすことがビジネスの目的であり、何より、売上を上げるための唯一の方法です。

変化を起こさなければ、新たな消費も生まれないし、新たなアイディアも、技術も生まれない。

ビジネスとは常に「変化を引き起こす中心」にあるものです。

だから「創造的破壊」なのです。

コピペで稼ぐことに何の意味があるのか?

一時的に小銭が稼げたところで、あなたの背中を見て育つ次の世代はいますか?

「生きる」とは、究極的に言えば、次の世代へのバトンを渡すことだと思います。

親は子供に背中を見せなければならない。そして、子供はやがて親になる。ビジネスも同じです。

「お金を稼ぐ」とは、今、ここにいる、同じ時代を共有する仲間に対して、新しい可能性や世界を見せることであり、さらに言えば、まだ見ぬ次の世代にその営みを継承させるためのものです。

同じような意識を持った仲間がいる。

そして、その仲間を巻き込んで、さらに外にいる人達も巻き込んで「まだ出来ないこと」を達成して行くことがビジネスです。

「ダイエットで悩む女性がいる」だから、「その女性と一緒に問題を克服し、より良い未来を目指す」そして、その解決方法やサービスが商品となるわけです。

自分自身が文化の中心であり、仲間も、世界も、全部巻き込みながら、やがて古くなる、より良い未来を描いて行く。

文化や歴史に転換点があるように、ビジネスにも必ず転換点があります。

要は、「次の時代にバトンを渡す瞬間」があるのです。僕は自分自身で、自分で描いてきた文化を壊し、再創造するということを繰り返してきました。

そう。

その文化の破壊者は自分かもしれないし、他人かもしれない。どっちにしたって、どこかでガラリと変わらなければならない瞬間が訪れます。

そして、そのスピードはインターネットである限り、「数年」という短いスパンで起こります。どうやたって、「最盛期」はたった数年です。

インターネットの原理を考えれば、これはもう変えようが無い。にも拘らず、わざわざ「同じことを繰り返す」なんて、正気じゃないと思うのです。

はっきり言って、トチ狂っている(苦笑)

インターネットで「安定」なんてものはどこにもないのです。これは「金融」の世界も同じ。「絶対に勝ち続けられる投資法」が、この世に存在しないのと同じです。

むしろ、僕らは変化の中に、創造と破壊の連鎖の中に、つまり、文化の営みの中に、積極的に自分の身を投じて行くべきです。

これは創造的破壊サミットでも話したことですが、「死なないことを前提にするな」と。

「死ぬことが前提で物事を考えろ」ということです。

ビジネスの「死」とは、「古くなる」ということです。

人間と同じですね(苦笑)老化するのです。

延命処置を考えてはいけません。なぜなら、むやみやたらな延命は、何も生み出さないから。

むしろ、さっさと死ぬべきなのです。

死んで、次の世代へバトンを渡す。

ビジネスの場合は、「死」と言っても、僕ら自身が死ぬわけじゃないので、また新しいことに取り組むことが出来ます。

また新しいビジネスを作ることが出来ます。

老化を遅らせることを考えるよりも、新陳代謝を起こし、さっさと新しい次のビジネスを生み出すことを考えた方が遥かに効率的です。

僕は長生きなんてしたくないんですが(苦笑)

ぶっちゃけ、老人はさっさと死んだ方がいいと思っているからです。まあ、正しくは「老害」ですね。

人にしても、組織にしても、システムにしても、老害になるぐらいなら、さっさと死ぬべきだ、と。

死ぬまでの短い時間で、何を残せるか?を、考えた方が、全体の利益にもなるし、自分自身のパフォーマンスを上げることにもなると思うのです。

だから僕は「投資家」という人種が嫌いだし、「オーナー」という立場が嫌いです。この世から「権利」という言葉が消えればいいとさえ 思っています。

世界がもっと変化に寛容なら、いよいよな問題がスムーズに解決するかもしれません。変化を嫌い、恐れ、妨害する連中がいたり、変化の先の利益に群がる奴らがいるから、現代の社会は「延命」のような仕方でしか維持が出来ないわけです。

変化にもっと寛容になり、変化を起こすことにフォーカスし、変化の先にある利益は次の世代に引き継ぎ、どんどん死んで行けば、もっと面白い世界になるように思っています。

もちろん、これは妄想ですけど。

でも、自分のビジネスなら、自分の人生なら、世界とは逆行して「より良い未来」が描けます。

世界中の人に、変化を要求することは無理でしょう。

でも、自分になら出来ますよね?

インターネットとは、変化の激しい世界です。

だからこそ、プレイヤーである僕らが進化しなければならないと思うのです。

歴史上、多くの思想家や哲学者は、「一般市民の意識の進化」を夢見てきました。

ルソーが成し遂げた市民革命も、マルクスが夢見た共産主義も、明治の偉人達が決死の覚悟で成した近代化も。「全体の進化」には結びつかなかった。

「皆で変わろう」では、結局、誰も変わらなかったわけです(苦笑)

変わることが出来たのは、「自分から変わろう」と決意した人間だけです。

インターネットでビジネスをする。今よりももっと多くの自由を手に入れる。自分の人生の主導権を取り戻す。

本気で変わりたいなら、まずは変わることを決意しましょう。

「世界が変わればいい」と思っていても変わることはありません。

政治や景気が良くなることは無い。

というか、そんな「世界の流れ」に身を任せていたら、自分の人生を生きることは出来ません。

ってことは、「自分から変わること」そして、「自分を常に変化に晒すこと」を決意し、許さなければならないのです。

「同じことの繰り返し」を目指すのではなく、「過去を踏まえて、新しい未来を描くこと」を考える。「京都」という街は、恐らく日本で1番多くの伝統文化が息づいています。

それらの伝統文化は、ただ単に「同じことの繰り返し」が世代交代しながら続いているのでしょうか?

違いますよ。

みんな、新しいことを必死に考えている。

先人達が培ってきた伝統を守りながら、解釈を変え、時代に合わせ、新しい形で表現しようとしている。もちろん、全員ではありません。 でも、新しいチャレンジをしている人が確実にいます。

まさに、創造的破壊です。

その文化を途絶えさせないように、次の新しい文化に昇華させようと必死に頑張っているのです。

僕らがやるべきことも同じです。アフィリエイトだろうが、コンテンツビジネスだろうが、まずは歴史を知ることからです。

つまり、「色んな人を見る」ということから始まる。

そして、実際に自分でやって見ることで、見ているだけではわからなかったことに気が付く。

そうやって積み重ねたアイディアで、学んで来たことから一歩抜け出してみる。

自分なりのスパイスを加えてみる。全ては実験です。

自分自身のためであり、次の世代のための実験。だって、僕らは全員、「次の世代を育てる側」に、いつかは回るわけですから。

コピペで稼いで、何を次の世代に残すんですか?

自分の子供に何が教えられますか?(苦笑)

そんな無駄なことに時間を費やすほど、人生は安くはありません。

小銭を稼いだって意味が無いから。

だからもう少し、冷静になって、自分の置かれている状況を考えてみましょう。

流行りに流されるんじゃなくて、自分自身が次の文化の出発点になれるように。

実験的に「コピペで稼ぐ方法」を試すのは別にいいですよ。

でも、人生をかけるようなものじゃない(苦笑)

あなたの人生、そんなに安いんですか?と。

学は、真似ぶであり、あくまで実験なのです。結果が出るのは、「破・離」の部分です。ここに到達しなければ、絶対に結果は出ません。

だから、「成功者の真似をする」のではなくて、「成功者の知恵を踏まえる」という意識を持ちましょう。

踏み台ですよ。僕らは最先端にいるのです。

どんどん踏んで、どんどん壊して、どんどん飛び立って行きましょう。歴史、文化とは、踏み越えて行くものです。そして、僕ら自身もまた、踏み越えられて行くものです。

京都の文化に触れ、感じることはやはり、この大いなる営みの偉大さです。

「ああ、先人達よありがとう」と。

こんなにも面白い世界を僕らにくれて。

僕らがいま、ここに生きているのは、決して「当たり前」のことではないのです。

だとしたら、僕らもやりたいことをやらないと(笑)

だって、「やりたいことを我慢して生きてきた大人の姿」を子供に見せて、継がれたくはないから。

受け継がれて行く文化だからこそ、真摯に向き合い、好き勝手にやって行こう、と。

その結果が、50年後、100年後にどうなるかは誰にもわかりません。もしかしたら、悪いことになっているかもしれない。でも、その解釈は次の世代に任せられたものです。

そこまでは心配してもしょうがない。

何よりも心配すべきは、「自分の人生が真似されない」という最悪の事態です。

「誰も真似したくない人生」なんて、生きて意味がありますか?

・・・・

「日本の凄い奴ら大集合」で、新たな世界を見せようと思います。

ちっちゃくてもいい。

真似されることをやりましょう。

だって、それ以外に、インターネットでビジネスを成立させる方法は無いですから(苦笑)

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著者プロフィール

和佐大輔(Wasa Daisuke)

なぜ、割箸を咥えているのか?

身体障害者認定の最高度である第1級身体障害者であり、1人で年商1億円を達成した起業家。12歳のとき、不慮の事故でテトラポッドに激突し首から下の運動機能をすべて失い、17歳でパソコン1つで起業した後、口に咥えたわりばし1本で年商1億円を達成。日本インターネットビジネスの業界では数少ない”本物の“マーケッター系起業家。将来は漫画家、映画監督になるべく精力的に活動を行っている。

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